- ぎっくり腰で急に動けない
- 湿布を貼ってもよくならない
- ちょっとした動作で痛みが出た
- 動けない痛みが急に出てしまう
ぎっくり腰とは急に腰に痛みが出る総称(急性腰痛)なので、骨盤や背中付近の痛みなど、痛みの出る場所は様々です。また痛みの強さも個人差があります。
重たいものを持ちあげた際にぎっくり腰になってしまう場合も多いですが、特に何か腰に大きな負担をかけなくても、ちょっとした動作などでぎっくり腰になる場合も多くあります。
例えばくしゃみをした時、、朝起き上がろうとした時、顔を洗おうと前かがみになった時などこのようなちょっとした動作でぎっくり腰になる場合もあります。
ぎっくり腰の痛みの強弱は様々で、軽いものもありますがひどい状態では体を動かせなくなってしまう場合もあります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は筋肉に要因がある場合が多く、 常に筋肉は体のバランスを取るために働いています。 立っている間も座っている間も姿勢を維持したりと無意識に筋肉は働き続けています。 知らず知らずのうちに働き続けている筋肉に疲労が溜まると、筋肉が硬くなり血流が悪くなってきます。
血行が悪化すると筋肉に必要な酸素が不足し、力を抜くことができなくなり、さらに筋肉が硬くなり血行が悪化するという悪循環になってしまいぎっくり腰になってしまう可能性があります
このように筋肉が悪い状態で、重たいもの物を持ったり、何気ない動作(くしゃみや顔を洗おうと前屈みになったときなど)をした時に、強い緊張を起こしてしまい、ぎっくり腰になってしまいます。
ぎっくり腰の根本的な施術法
MRIやレントゲンでは見つけられない筋肉や関節の異常を発見し、根本治療を行い痛くなりにくい身体づくりを目指します。 骨格、筋肉、神経の三つの方向から、アプローチを行います。
筋肉調整
繰り返す痛みの原因は、筋肉が「血流不足状態」により生じる筋肉のしこりが原因です。 筋肉のしこりができると、力が入りづらくなったり、痛みがあちこちに出てくるようになります。リラクゼーションのようなマッサージではなく、特殊手技にて筋肉を調整していきます。
骨格調整
おいけ接骨院 桐生院の骨盤矯正、骨格矯正はバキバキしないソフトな矯正です。歪みを矯正することで筋肉や関節への負担を減少させていきます。
神経調整
ぎっくり腰で神経が過剰興奮を起こしていると、痛みを強く感じてしまいます。おいけ接骨院 桐生院では、こういった過剰興奮している神経に対して、特殊機械を用いてアプローチします。また急な痛みに関してはアイシングも有効な場合もあります。施術の中で見極めて選択していきます。